活用事例

【活用事例】段違い棚でワゴン置き場や台車の積荷の一時収納場所に

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アイラックの段違い棚板固定が可能な「アイラック マークⅡ」を活用した、台車、ワゴン等、キャスター付ラックの収納事例の紹介です。

段違いで棚板固定が可能な「アイラック マークⅡ」とは

アイラックマークⅡは、ボルトレスタイプの特殊スチールラック(スチール棚)です。

ビームの高さを変えることができ、高さ違いのラックの連結も可能な特殊スチールラックです。

※詳しくは「アイラック マークⅡの製品概要」をご覧ください。

底板がないのに自立する特殊構造のスチール棚

アイラック マークⅡは、中段に棚板を設定できる特殊な構造をしています。

通常のスチールラックは底板は一番地面に近い地面すれすれにしか固定できませんが、アイラック マークⅡは中段に棚板を固定することができます。

底板要らずの棚で台車・ワゴンの収納スペースを確保

棚板の底板を中段に固定できる構造のため、地面から広い収納スペースを作ることができます。

台車やワゴンに乗せた荷物を収納可能

底板がない(底板を中段に固定している)ため、荷物を載せたままの台車やワゴンをそのまま収納することが可能です。

そのため、移送・搬送が多い荷物の一時置き場として、高さがあるワゴンや工具キャビネットの収納場所として活躍します。

アイラック マークⅡの導入メリット・効果

アイラック マークⅡを採用することで様々なメリットや効果が期待できます。

キャスター付の移送機器をそのまま収納

ワゴン、台車、キャスター付ラック、工具キャビネットなど、キャスター付きのあらゆる移送機器を収納するスペースとして活用することができます。

搬送予定のワークの一時置き場に活用

修理前の部品や機器など、設備より取り出したはいいが、置き場に困る大きな物を台車の載せたまま一時的な置き場にすることができます。

移動させることがわかっているが、乱雑に置けない精密機器や精密部品などがある場合に大活躍します。

重い補修部品の収納場所として活用

設備や機械など、壊れてしまうと生産に支障が出る場合、補修部品を在庫されるかと思います。

小さく棚に収納できるような部品は問題ありませんが、手で持ち上げることが困難な重量物場合は、台車に乗せたまま収納できます。

 

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