活用事例

【活用事例】複数ラックの連結で支柱を共有・省スペース化も

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複数のラック・棚を連結することにより、省スペース化を実現したアイラック活用事例のご紹介です。

ラック・棚の配置による間違え

上記の画像のように2台のラックを配置する際にそれぞれを重ねて配置していませんか?

ラック・棚は、支柱を共有することが可能です。

支柱を共有して2台のラックを連結

アイラックのラック・棚は、上記画像のように支柱を共有して連結することが可能です。

支柱を共有することで省スペース化、スペースの有効活用、コスト削減など様々なメリットが生まれます。

棚板の高さを変えることも可能

2台のラック・棚を連結した場合、棚板の高さは同じにしなければいけないと思われることもありますが、上記の画像のように棚板の高さを変えることも可能です。

ラック・棚、連結時の注意点

どのラック・棚でも連結できるわけではないので、注意が必要です。

下記に主な注意点・気をつけたいことをまとめましたので参考にしてください。

奥行が同じものでないと連結できない

間口(幅)が異なる場合は連結が可能ですが、奥行きの大きさが異なる場合、物理的に連結できませんので注意してください。

機種やメーカーが違えば連結できない

メーカーや機種・耐荷重など、ラック・棚のタイプが違う場合、差し込み部分の形状が異なるため連結ができませんので注意してください。

連結できるか否かは先にお問い合わせを

先に1台のラック・棚をお持ちで、そこに追加のラックを連結させたい場合、機種やタイプが違うと連結できないため、先に購入先へお問い合わせをしてからの購入をおすすめします。

まとめ|ラックの連結によるメリット

ラック・棚の連結事例をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

最後にラック・棚の連結によるメリットをまとめましたので参考にしてください。

省スペース化

支柱を共有することにより無駄なスペースや隙間を削減することが可能です。

コスト削減

支柱が2本必要なくなるため、単純に支柱2本分のコスト削減が可能となります。

スペースの有効活用

2台のラック・棚を並べるのに対して、連結することにより、外寸が小さくなります。

アイラックの連結可能なラック・棚

アイラックのボルトレス式スチールラック、ボルトレス式ステンレスラックは、同じタイプ、同じ奥行のシリーズであれば連結することができます。

連結可能タイプの詳細は下記リンクより詳細ページを参考にしてください。

・ボルトレス式スチールラック https://airack.jp/item/steel-rack/

・ボルトレス式ステンレスラック https://airack.jp/item/stainless-rack/

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