棚・ラックの基礎知識

業務用ラックとは?スチールラックやボルトレスラックなど

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業務用ラックと聞くとどのような物を思い浮かべるでしょうか。

業務用ラックには、スチール、ステンレスと材質が異なる業務用ラックから、ボルトで固定されている業務用ラック、ボルトが使われていないボルトレス式の業務用ラックなど、様々な種類があります。

このページでは、業務用ラックについて解説します。

業務用ラックとは

業務用ラックとは、工場内やオフィス内など、企業内で使用されるラック・棚のことです。

家庭用では、極端に重たいものを収納しないため、耐荷重が必要なく、木製のものやパイプ式の軽量スチールのものが使用されます。

しかしながら、業務上で使用する場合は、重量物の収納に利用されるため、耐荷重が高いものが使用されます。

例えば、オフィス用であれば、大量の書類を収納するための書庫が業務用ラックの一例です。

また、工場内であれば、機械や補修部品などを収納する棚が業務用ラックの一例です。

材質で異なる業務用ラック

業務用ラックには、スチール製のラックとステンレス製のラックの2種類の材質に分類されます。

業務用スチールラック

スチール製の業務用ラックは、最も一般的な材質の業務用ラックです。

スチールのサビや腐食を防止するため、塗装されていることがほとんどです。

業務用ステンレスラック

ステンレス製の業務用ラックは、食品工場や薬品工場、クリーンルームなどで使用される業務用ラックです。

ステンレス製のため、腐食に強く、サビ難いため、異物を嫌うクリーンな現場で多く採用されます。

SUS304であることが多く、スチール製に比べて高価になるため、必要性がない現場では購入されません。

ボルトの有無で異なる業務用ラック

業務用ラックには、支柱や天板・棚板を固定するために、ボルトが使用されるか否かで分類ができます。

ボルトレス業務用ラック

ボルトレス業務用ラックは、最近では一般的になった、ボルトを使用しない差し込み式の業務用ラックです。

ボルトは一切使用せず、支柱にある差し込み口にビームや棚受けに付いた爪を差し込むことで固定されます。

※部材や固定方法については「ボルトレススチール棚の部品の種類と意味まとめ」を参考にしてください。

ボルトレス業務用ラックには、耐荷重に優れ、組み立てが容易という大きな特徴があります。

耐荷重は、パレットラックのように1000kg以上のものも存在します。

ボルト固定式の業務用ラック

ボルト固定式の業務用ラックは、支柱や棚板などをボルトで固定するタイプの棚です。

支柱や棚板にボルトを通す穴が開いているだけの単純な構造のため、安価ではありますが、耐荷重が低く、ボルトが外れることや折れることでラック自体が壊れてしまう危険性があります。

ボルト式かボルトレス式かに関わらず注意は必要ですが、耐荷重が低いボルト固定式の業務ラックを使用する場合は、特に必ず耐荷重を守る必要があります。

まとめ

業務用ラックについて知っていただけましたでしょうか。

アイラックは、業務用ラックの専門メーカーです。

業務用ラックをお求めの場合は、是非アイラックへご用命ください。

※アイラックの業務用ラックは「製品一覧」よりご確認いただくか、「総合カタログ」をご覧ください。

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